リーキーガッド症候群
お正月の第1弾は、リーキーガッド症候群です!
初めて聞きますか?
まだ一般的にはあまり知られていませんね。
お医者さんも知らないケースが多いようです。
知っていても対策が知られていないリーキーガッド症候群。
簡単に言うと、体内の毒素が腸(ガッド)から血液中に漏れ出し(リーキー)、
さまざまな不調や病気を引き起こすというもの。
小腸の役割は食べ物を消化吸収して体内に栄養を運びますが、
もう1つあまり知られていない役割として、体に悪いものを体内に侵入させないという壁のような役割があります。
その壁に穴が開き、毒素が体内に侵入してしまうのがリーキーガッド。
今話題の腸内フローラとも大いに関係があります。
ここでいろいろ書くより、原因と対策が書かれているので下記の本がお勧めです。
トンプソン真理子さんの「リーキーガッド症候群」
あまり一度に話すと、「食べるものがない」と拒否反応をされる場合があるので、
言いにくい場合もあるのですが、やはり知っていると知っていないでは大違い。
大変大きな問題なのです。
食べるものは沢山あります(笑)
要は今までの生活を振り返って見直して、価値転換をするということが大切です。
徐々にでいいので、出来るところからでいいので、変えて行きましょう。
その前に、整体であたまとおなか(腸)の調整をしてください。
お腹の固着、ゆがみを取っておなかの環境を整えておくことは大切です。
無策でいては体が大変な事になってしまいます。
しかし、心配し過ぎはいけません。
知っているだけだと不安がつのるかも知れませんが、
対策を一つ一つ実践して行けば、楽しくなってくるかもしれません。
出来るところからひとつひとつやって行けばよいのです。
是非、家族、知人、友人の方にも話してみましょう!
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